HEVC/H.265 デコーダボード Stradis HDM850+ 発表

2013年 7月 24日

フォレストダインシステムズ株式会社

東京都中央区日本橋浜町2-10-9

日本橋浜町2丁目ビル4階

　フォレストダインシステムズ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：馬鳥修吾）は、この度、VITEC（本社：FRANCE CHATILLON）より発表されましたHEVC/H.265に対応するデコーダボードの新製品「Stradis HDM850+」の販売を本年9月より開始致します。

　Stradis HDM850+は、従来製品であるHDM850にHD/SD HEVC/H.265ビデオデコーディング機能が追加されたプロフェッショナル仕様のデコーダボードです。 3G-SDI & HDMI 出力による最大1080p60 での高精細なリアルタイムハードウェアデコーディング、H.264, MPEG-2 コーデックにも対応するマルチフォーマット、AES3 デジタルオーディオ出力の対応など、デコーディングソフトウェアの付属および、ソフトウェア開発キットのご提供によりアプリケーション開発にも対応致します。

• 製品名：Stradis HDM850+
• 製造元：VITEC（http://www.vitec.com/）
• 製品価格：￥540,000-（税別）
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HDM850+ の特長と機能

• HEVC/H.264, H.264, MPEG-2 HD/SD マルチフォーマットデコーディング
• 最大1080p60による 3G-SDI & HDMI 出力に対応
• HD/SD HEVC/H.265 - HM10.0準拠
• HD/SD H.264 & MPEG-2 - 4:2:2 & 4:2:0, 10ビットサンプリング
• 専用ソフトウェア（LV Player）& ソフトウェア開発キット付属（LiveWire™ framework SDK）
• ハードウェアベースデコーディング（PCIe 4レーン - マルチボード対応）

製品に関するお問い合わせ

フォレストダインシステムズ株式会社 営業部

TEL：03-5623-0577 / FAX：03-5623-0576

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